※Wordpress、EC-CUBE、で使う場合は、
絶対にプラグインが便利です。
(1)htmlにライブラリを1行だけ追加下さい。
<head> <script src="https://zipaddr.github.io/zipaddrx.js" charset="UTF-8"></script> ※必ず、上記のモジュールをお使い下さい。 </head> ※githubを使っている為、Googleサービス閉鎖のリスクがあります。 (2015.06.10 追加)
(2)id名をライブラリのid名に合せて下さい。
郵便番号欄: <input ~ id="zip" ~ /> (下3桁): <input ~ id="zip1" ~ /> ‥‥ 定義がある場合。 都道府県欄: <select~ id="pref" ~ </select> / <input文でも可能となりました。‥2013.2.9 追加 市区町村欄: <input ~ id="city" ~ /> 地域欄 : <input ~ id="area" ~ /> 番地欄 : <input ~ id="addr" ~ /> ※住所データをセットする時に内容がキャリーオーバーされます。 例えば、市区町村欄がなければ、地域欄に 「市区町村+町名」の名内容が入ります。
※住所入力を複数箇所に設置する場合は、
下記のような組合せで記述下さい。
郵便番号: zip2(-zip21)~zip6(-zip61)
都道府県: pref2 ~pref6
市区町村: city2 ~city6
地域 : area2 ~area6
番地 : addr2 ~addr6
(3)都道府県欄の記述方法について
(2013.5.23 追加)
■htmlの内容を解析して利用しています。
特に、select文の場合は注意が必要です。
・<option value="">--選択</option>部分で、
value="0"は value=""に して下さい。
・<option value="1">北海道</option>
ok。
・<option value="01">北海道</option>
2桁にしてもok。
・<option value="北海道">北海道</option>
名称にしてもok。
・地域を限定した都道府県欄でもokです。
・<optgroup label="北海道・東北">
グループ化もok。
※対象の都道府県コードは1~47の範囲です。
(4)利用方法の 裏ワザ
郵便番号 [必須] | name="your-zipcode" |
都道府県 | name="your-prefecture" |
市区町村以降の住所 | name="your-addr" |
①項目名を この命名ルール に従って定義し、
[キーワードは、郵便番号、都道府県、以降の住所]
②下記2つを定義すると、
<script src="https://zipaddr.github.io/zipaddrx.js" charset="UTF-8"></script>
<script src="https://zipaddr.github.io/tricks.js" charset="UTF-8"></script>
③html作成の自由度がさらにアップします。
※tricks.jsを御社用に改善するのも手です。
※wordpressをお使いの場合は、プラグインzipaddr-jpをお使い下さい。