[プラグイン名称] Zipaddr(住所自動入力)
※処理対象はPCとスマホ(他はそのまま)
[主な特長]
・プログラムの修正なしで利用できます。
・郵番が複数地域対応でも操作できます。
(郵番欄に438-0078と入力して静岡県‥
‥旭ケ丘と表示は不良品と考えています)
・郵便番号欄の属性を自動設定します。
(ime-mode:IE、FirefoxのPCに有効)
・スマホも設定で操作性が向上します。
(type="tel")
・全角で入力しても正しく動作します。
・エラー画面で誤入力が把握できます。
・PCで郵便番号が3桁-4桁の場合は自動的に
フォーカスの移動を行ないます。
・タイプ欄の「自動補完郵便番号」は不要。
(Ver1.3以降はZipaddrが自動的に補完)
[注意事項]
・郵便番号は3桁-4桁に統一されます。
・〒欄のplaceholderは住所自動入力と表示。
→htmlに定義あれば優先します。
・他のpluginとバッティングする可能性有。
→先にインストールして優先順を上げる。
[インストール方法]
baserCMSで行う通常のプラグイン・インストールと同じ手順です。
・管理画面にログインし、プラグイン管理→プラグイン新規追加を開きます。
・参照からZIP 形式のプラグインファイル(Zipaddr.zip)を指定し、「インストール」をクリックします。
[フォームをそのまま使う場合]
・プラグインをインストールするだけで直ぐに利用できます。
(項目のid名がMailMessageZip、MailMessageAddress1、MailMessageAddress2の組み合わせ)
[郵便番号を3桁-4桁に分ける場合]
・4桁側項目のid名をMailMessageZip1にすれば直ぐに利用できます。
[上記より複雑な場合]
・項目名(フィールド名)を次のように変更して下さい。
郵便番号、都道府県、市区町村、地域、番地
(1) zip3 - zip31、pref3、city3、area3、addr3
(2) zip4 - zip41、pref4、city4、area4、addr4
(3) zip5 - zip51、pref5、city5、area5、addr5
(4) zip6 - zip61、pref6、city6、area6、addr6
※ 市区町村以降は、項目がない時にはデータがキャリーオーバー(標準仕様)されます。
サービスを開始(8/26)してまだ日が浅いので、導入事例を掲載したいと思います。(最初の5件程度)
・https://www.e-src.com/contact/(SRC・総合労務センター)様 2017.09.08
Ver --- 2017.09.13
・フォームのid名がMessageZip、...(Ver3?)でも利用できるようになりました。
Ver 1.3 2017.09.04
・フォーム定義で「自動補完郵便番号」がなくても利用できるようにしました。
Ver 1.2 2017.08.24
・初期バージョンとしてプラグインの申請をしました。